2012年8月9日木曜日

バンド事情

バンド生活は長かったですが、その大部分は、コンテストバンドとして過ごすのではなく、都内のライブハウスにブッキングしてもらって演奏するというものでした。位置的には、プロではないにしても、月に2度くらいライブハウスで演奏をして、ツアーは一年に一回くらいするというサイクルでした。何故かコンテストには出た事がありません。ライブハウスも、パンク系やメタル系という昔だったら対極な位置にあるライブハウスに出演していました。当時から、コンテストメインのライブハウスというものはありましたが、それに出る事は無かったです。都内に出る前に、自分の地元のコンテスト等を見に行った事があったのですが、その頃はまだまだポプコンの天下で、ロックバンドは全体の一割にも満たなかったのを不思議に思っていました。

2012年8月7日火曜日

アクションを起こしてみる

「彼は私に興味が無いのかもしれない」
としょんぼりしている女友達。

彼とは先日の飲み会で知り合って好きになった男性のようでした。
知り合ってそんなに日が過ぎていないこともありましたので
「諦めるのは早いよ~!」
なんて話をしたのを覚えています。

そんな話をしてから数ヶ月経過しても2人の関係性に変化はなかったようで
いよいよ彼女も「諦める準備」をし始めていました。

「2人で出かけてみたりしたの?」
そう聞くと彼女は首を振りました。
ですので数ヶ月前と同じ「諦めるのにはまだ早い!」という言葉を再び使った私。

デートに誘われるのを待っていたようなのですが、
女性から誘うのもアリだと思うんです。
いや、むしろ好きならば2人で居たいのだというアクションやアピールをしても良いと思うんです。

受け身ばかりでお流れとなった恋愛をいくつかしてきた私は
彼女にだけは後悔を残すような恋愛をして欲しくありませんでした。
実際に、私も積極的になってからは見える景色も随分と変化がありましたし。

まだまだだと彼女は言いますが、
彼をデートに誘ったことをキッカケに2人でよく遊ぶようになったそうです♪
そのまま関係を温めて、上手く進展してくれたらと願っています。